カテゴリー:03.ロケ地

テレビ、CM、映画、アニメのロケ地

法隆寺から東大寺へバスで行く

奈良観光で、法隆寺と東大寺を回りたい。

 

修学旅行では、

「法隆寺」⇒「薬師寺」「唐招提寺」⇒「東大寺」

又は、逆のコースが一般ではないでしょうか?

 

東大寺へは乗り換えなしで行ける

奈良交通バスの路線バス

奈良・西の京・斑鳩回遊ライン

が、あります。

薬師寺、唐招提寺で途中下車も可能です。

 

路線

97系統[斑鳩回遊・総合庁舎]:春日大社本殿 行き
奈良・西の京・斑鳩回遊ライン奈良交通HP

乗車駅

法隆寺前/法隆寺バスセンター

(法隆寺前始発になりますので、国道25号線を渡った王寺方面行きのバス停。和食さとの隣)

中宮寺前、中宮寺東、法起寺からも乗車出来ます。

 

降車駅

東大寺大仏殿
法隆寺前から47個目
乗換案内のジョルダンへ

時刻表

最新の時刻表⇒奈良バスなびweb
1時間に1本。9時台〜15時台。

乗車時間

62分

料金

大人770円

フリー乗車券が便利です。

奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1-Day Pass Wide

大人:¥1,000 小児:¥500
⇒ 詳細はこちら
JR法隆寺駅、法隆寺iセンターで購入可能

 

スマホでも購入可能です。

 

 

龍田神社にて千燈明祭が行われます。

 

本殿前に作られた千燈明に明かりが灯されます。

幻想的な風景を見ることができます。

 

場所: 龍田神社

    奈良県生駒郡斑鳩町龍田1丁目5番3号

 

 

 

日時:2022年7月16日(土)

   18:00〜21:00

   雨天の場合は7月17日(日)に順延

17時より、夏祭りも同時開催されます。

 

駐車場:なし

 

アクセス:奈良交通バス

     JR王寺駅北口より、法隆寺前行き、国道横田行き

     龍田神社前下車すぐ

バスの時刻表⇒奈良交通ナビ

 

JR法隆寺駅からは徒歩になります。約25分。

 

コロナの感染状況により、出店が中止になる場合があります。

 

法隆寺に一番近い宿。

 

門前宿、和空法隆寺

 

 

ホテルを出て、法隆寺南大門までは1分もかかりません

 

宿泊サイトの評価も4.4以上高評価です。

奈良県民のお得なプランもあります。

 

文化体験、写経、法隆寺ガイドなど、宿泊だけでなくいろんなおもてなしをしてくれます。

 

門前宿、和空法隆寺HP ⇒ こちら

西暦2021年は、聖徳太子が亡くなられてから1400年の御遠忌の年にあたります。

 

この様な、大規模の御遠忌は年に一度です。

 

1971年に1350年御遠忌が行われました。

大阪万博の翌年になります。

 

法隆寺では、

 

令和3年4月3日(土)、4日(日)、5日(月)の期間

 

西院伽藍内にて「聖徳太子1400年御聖諱法要

 

が行われます。

 

以下の詳細は、法隆寺HPより引用しています。

聖徳太子1400年御聖諱法要

 

 

【規制】

・法要当日の正午より大講堂と上御堂の拝観はできません。

・新型コロナの感染状況次第では、一般拝観者の西院伽藍内への入場の規制が行われます。

西院伽藍内への入場規制が行われた場合は、

大宝蔵院(宝物館)・東院伽藍への参拝は無料

 

【日程】

◆蜂起の儀
令和3年4月2日(金)夕刻(非公開)
僧兵の衣装を纏い、松明の明かりに先導されて境内を巡行し、各所で法螺貝を吹いて明日からの法要の加護を願う。

法隆寺の近くでは聞こえるのでしょうか?

 

◆法華・勝鬘講(開白)
4月3日(土) 13:30
聖徳太子関係寺院の協賛にて厳修
舞楽 南都楽所

午後0時半頃本尊となる聖徳太子像(七歳像)と南無仏舎利を奉安する御輿の行列東院伽藍から進発し、南都楽所の道楽とともに西院伽藍へと向かう。

※:この行列は、ぜひ見たいです。

午後1時半頃、西院伽藍内会場にて南都楽所の舞楽の奉納と、唄・散華・梵音・錫杖・表白・神分・慶讃文・経釈・読経などを厳修。

 

◆法華・維摩講(中日)
4月4日(日) 13:30
南都隣山にて厳修
舞楽 南都楽所

午後1時頃、西園院唐門より南都楽所の道楽により僧衆の行列が進発。

午後1時半頃、西院伽藍内会場にて南都楽所の舞楽の奉納と、南都隣山による唄・散華・梵音・錫杖・表白・神分・慶讃文・経釈・読経などを厳修。

 

◆管絃講(結願)
4月5日(月) 13:30
当山にて厳修
舞楽 南都楽所

午後0時半頃、東院伽藍から西院伽藍の大講堂へ南都楽所の道楽により僧衆の行列が進発。

午後1時半頃、西院伽藍内会場にて南都楽所の舞楽の奉納と、唄・散華・聖徳太子讃嘆式・伽陀・慶讃文・太子和讃などを管絃楽の調べとともに厳修。

法要終了後、本尊の聖徳太子像(七歳像)と南無仏舎利の御輿の行列が、東院伽藍へ向けて進発。

 

新型コロナで中止にならないことを祈っています。

3月11日では実施の予定です。