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聖徳太子に関するイベント

聖徳太子の伝説。日本一多いのが滋賀県?聖徳太子の足跡めぐり

滋賀県の東近江地域(東近江市、近江八幡市、日野町、竜王町の2市2町から構成される地域)は、聖徳太子縁起を持つ寺院が日本で最も多く存在する地域です。

 

2022年5月3日の朝日新聞によると、

滋賀県には聖徳太子が開いたと伝わる寺社が100以上ある。

この法隆寺のある奈良県や四天王寺のある大阪府より多い。

 

日本最古の正史「日本書紀」には、聖徳太子が滋賀県に行った記載が無い!?

聖徳太子の関係する寺社が日本一多い滋賀県東近江地域をPRしようと、

「聖徳太子の足跡めぐり」のイベントを開催している。

 

 

 

 

聖徳太子のレストラン どんなドラマ?

「聖徳太子」をタイトルにしたテレビドラマの紹介です。

 

聖徳太子のエピソード

聖徳太子の有名なエピソード

「10人の話を一度に聞いても、10人の話を理解し、的確に答えを出した」

がドラマのタイトルの由来になっている。

番組名

どんなドラマ?

「聖徳太子のレストラン」は、天才シェフを演じる佐藤流司が、デリバリー専門店を舞台にさまざまな難題を解決していく料理ドラマです。

<出演者>佐藤流司、田村心、高崎翔太

さらに、ドラマだけでなくレシピに挑戦する料理バラエティ、

「聖徳太子のキッチン」との2部構成で行う新しいスタイルの番組です。

あらすじ

住宅街の片隅、オンボロな小屋に掲げられた看板「聖徳太子のレストラン」。そこは、客が来ることのないレストラン。
一人のシェフが、10のジャンルをきりもりする、“配達専用”のレストラン。
そのレストランは、和洋中に限らず、世界中のリクエストに応え、丼もの、ジャンクフードからスイーツ、あらゆるジャンルのメニューを展開している。
そのキッチンに立つのは、若いながらも卓越したテクニックを持つシェフ。
彼のレストランには客の代わりに、配達員が料理を取りに来る。
この物語は、聖徳太子のように、多くのメニューをさばき、かつ、配達員の悩みを聞く、
まさに聖徳太子のごとき聖人と、その他もろもろかかえた若者との、心温まり、お腹が空く物語。

~聖徳太子のレストラン公式HPより~

放送時間

2022年 7月29日(金)26:00~

毎週金曜日深夜2時

聖徳太子のレストラン放送局

CBCテレビ(東海3県を中心にしているテレビ局)

聖徳太子のレストラン放送地域

愛知県、三重県、岐阜県の3県のみ放送

残念ながら、奈良県では見れません

しかし、朗報です。

聖徳太子のレストラン配信

「聖徳太子のレストラン」が地上波放送終了後に、

動画配信プラットフォームTVer

で見逃し配信することが決定しました。

TVerでの初回配信は7月30日(土)正午から。各話2週間の配信を予定しています。

 

 

 

SHOW-COMPANYによる

 

ミュージカルファンタジー『聖徳太子』」が、

 

上演されます。

チケットぴあで購入

 

聖徳太子は何をした人? 聖徳太子伝説をミュージカルで表現した。

●あらすじ
用明天皇の第二皇子として生まれた、聖徳太子(厩戸皇子/うまやとのみこ)は、父の死後、蘇我氏と物部氏の戦い(丁未の乱)に巻き込まれていく。内乱と暗殺。若くして権力争いの悲惨さを知った皇子は、孤独と苦悩の中で、この国の平和と未来のために生きる道を選ぶ。
冠位十二階・十七条憲法に込められたメッセージとは? 皇子の傷ついた心をいやした最愛の人との運命は?
数々の伝説に彩られた聖德太子が今ミュージカルになり甦る。

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【公演内容】

公演日:2022年10月9日

公演時間:14:00/17:30(開場30分前)

上演時間:2時間予定

休憩:15分

全席指定

未就学児の入場不可

 

会場:なら100年会館 大ホール

〒630-8121 奈良市三条宮前町7番1号
(TEL 0742-34-0100 FAX 0742-34-1000)

 

【前売りチケット】

S席:7,500円(当日8,000円)

A席:5,500円(当日6,000円)

B席:3,500円(当日4,000円)

 

【チケット購入はこちら】
チケットぴあ「Pコード513184」

↓ クリック ↓

チケットぴあで購入ミュージカルファンタジー『聖徳太子』

なら100年会館アクセス

■公共交通機関
近鉄線
・新大宮駅から徒歩15分
・奈良駅からバスで約5分 徒歩約20分
JR線
・JR奈良駅西側から徒歩約5分(歩道橋で直結)
奈良交通バス
・「JR奈良駅」停留所で下車。JR奈良駅西側より徒歩約5分。

 

■自動車
大阪・神戸方面から
・第二阪奈有料道路(宝来IC)から約20分
名古屋方面から
・名阪国道(天理IC)から約20分
京都方面から
・京奈和道(木津IC)から約20分

 

■駐車場

なら100年会館駐車場

 

 

 

法隆寺の聖徳太子1400年御遠忌法要を、

朝日新聞デジタルが協力して、”動画でライブ配信”をします。

 

視聴先はこちらです。⇒ 朝日新聞デジタル

 

西院伽藍大講堂前で執り行われる勤行や舞楽の様子を、会場外からでもパソコンやスマートフォンを使って視聴可能になります。

 

100年前の1300年御遠忌はこんなに密になってました。

 

西院伽藍へ入れるかどうかは、3月29日付の法隆寺のHPでは、

 

「西院伽藍内で法要のご参拝いただくスペースがあまりなく、多くの方がお越しになった場合は、感染防止のため入場制限をさせていただきます。」

 

となっており、完全に入れないとは記載されていません。

法隆寺HPで最新情報を取得して下さい。

法隆寺HPはこちらで ⇒ 聖徳宗総本山 法隆寺

 

主な行事内容

4月3日午後0時半ごろ

行列が東院伽藍(がらん)を出発。

太子七歳像と南無仏舎利を大講堂へ移す。

法要では中宮寺や斑鳩寺(兵庫県太子町)などゆかりの寺の僧が読経する。

 

・4月4日午後1時ごろ 大講堂前

東大寺や興福寺、薬師寺など奈良の大寺院の僧が読経する。

 

・4月5日午後1時ごろ、大講堂前

法隆寺の僧らが読経する。

 

法要後、行列を組み、太子七歳像と南無仏舎利を東院伽藍に戻す。

 

行列後の舞台で、ダウン症の書家として知られる金澤翔子さんが揮毫(きごう)する。

 

その他に、当日は境内にてQRコードをスキャンして、見ることもできるようです。