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2024年9月7日に法隆寺で開催された「OTOBUTAI in 法隆寺」テレビ放映されます。

 

放送日: 2024年11月10日深夜0時30分~1時24分
(正確には、11月11日(月)の0時30分~)

 

TV局:MBS・TBS系列で全国ネット放送

 

 

高橋一生さんが番組ナビゲーターとして法隆寺の魅力を紹介します。

<番組内容>(TBSテレビから引用)
奈良・法隆寺。
607年に聖徳太子によって創建され、世界最古の木造建築物を擁する西院伽藍に組まれた特設ステージで、“風”をテーマにアレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ)、ジュリアン・マッケイ(バレエ)、姜建華(二胡)、服部百音(ヴァイオリン)、坂本美雨(ヴォーカル)、南都楽所(舞楽)、東北ユースオーケストラ、原摩利彦(音楽監督)らが珠玉のパフォーマンスを披露し、俳優の高橋一生が語り部をつとめました。

 

国内外の珠玉のアーティストたちが「飛鳥の風」「西からの風」「時代を吹き抜ける風」「偲ぶ風」「未来への風」と5つのシーンを表現しながら繰り広げられた『OTOBUTAI 2024 HORYUJI』の迫真のステージの模様をお届けするとともに、自らも仏教や歴史、仏閣に深い興味があると語る高橋一生が法隆寺の管長や執事長の案内によって境内を巡り、普段見る事ができない金堂の中、五重塔の秘密に迫ります。

 

法隆寺世界遺産登録30周年記念として

法隆寺特別ライトアップ」が

催されます。

期間:2023年10月21日(土)~11月5日(日)

時間:18:00~21:00

場所:法隆寺南大門前、参道

料金:無料

<概要>

・法隆寺南大門プロジェクトマッピング

南大門壁面に日本らしい秋の風景

 

・松並木参道ライトアップ

 

クリエイトカンパニーNAKED.INC(ネイキッド)の

デジタルアートが奈良県初登場します。

 

 

2023年12月法隆寺が日本で初めて世界遺産に登録されてから30周年を迎えます。

30th anniversary of World Heritage registration

 

斑鳩町では世界遺産登録30周年を記念して10月~11月にイベントを開催しています。

JR法隆寺駅構内にもこんな飾りが付けられました。

 

これは、電車を降りてエスカレーター(階段)を上って、改札を出るまでにあります。

「法隆寺地域の仏教建造物」が、1993年(平成5年)12月11日に姫路城と共に、

日本で初めて世界遺産に登録され、今年で30年。

これを記念して、

 

第10回世界遺産サミットin斑鳩

 

が開催されます。

 

開催日

令和5年10月28日(土)・29日(日)

場所

法隆寺聖徳会館(奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1番13号)

法隆寺内にあります。

 

 

 

<テーマ>

「温・故・知・新~世界遺産の普遍的価値の継承と活用をデザインする持続可能なまちづくり~」

 

1日目 10月28日(土)
パネルディスカッション1
テーマ:歴史から学ぶ「近世から近代における世界文化遺産の観光史」
時 間:午後1時~午後2時30分  開場12:30(予定)
出演者:
・モデレーター 平田 政彦氏(斑鳩町教育委員会事務局生涯学習課参事)
・パネリスト(順不同)
森下 恵介氏(京都橘大学非常勤講師)
堀  大輔氏(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課係長)
北山 建穂氏(日光市教育委員会事務局文化財課係長)
白神 典之氏(堺市博物館学芸員)

 

パネルディスカッション2
テーマ:現在(いま)を知る「歴史・文化遺産都市を支える『まちづくり』」
時 間:午後3時~午後4時30分
出演者:
・モデレーター
麻生 憲一氏(帝京大学経済学部教授/奈良県立大学名誉教授)
・パネリスト(順不同)
大野 正法師(法隆寺執事長)
山本 雅章氏(斑鳩町教育委員会教育長)
谷垣 裕子氏(奈良県産業・観光・雇用振興部観光局局長)
熊田 順一氏(株式会社JTB総合研究所主席研究員)

 

2日目 10月29日(日)
サミット会議
時 間:午前9時~午後1時 開場8:30(予定)
・サミット開会式
・法隆寺法話 古谷 正覚師(聖徳宗第7代管長/法隆寺第130代住職)
・講 演:未来を創る「持読可能な観光を考える
~文化遺産とツーリズム産業からの視点~」
講 師 山北 栄二郎氏(株式会社JTB代表取締役社長執行役員/UNWTO賛助加盟会員アジア太平洋地区代表理事)
・首長会議
・サミット宣言
・閉会

 

参加申込

歴史街道推進協議会ホームページから。

申込フォーム===>第10回世界遺産サミットin斑鳩申込

申込締め切り⇒9月30日