- 投稿 2021/04/29更新 2021/04/29
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斑鳩の里マップです。
法隆寺iセンターなどにおいてある
「斑鳩の里」パンフレットの裏の地図です。
斑鳩町がすべて網羅されています。
法隆寺、法輪寺、法起寺
龍田神社、吉田寺、三室山
法隆寺駅~法隆寺まで導くルート
パンフレットを写真で撮ったので見にくいかもしれません。
奈良国立博物館と東京国立博物館で開催の
に音声ナビゲーターとして杏さんが担当します。
杏さんからのメッセージ
法隆寺には1400年もの歴史が息づいています。
歴史の舞台というと、戦国時代や江戸時代など、400年くらい前のことをよく思い浮かべますが、奈良時代はさらに1000年も昔。想像がつかないほど昔の品々、本展では織物なども見られますが、それらが色鮮やかに今に伝わっている…そこによほどの人の思いが受け継がれ続けているのだな、と感じました。
聖徳太子についても、自筆と伝わる書など、様々なゆかりの宝物を見ることで、その存在を感じられるのでは、と思っています。
1000年以上も昔というと、すごく閉じられているようなイメージですが、すごく開かれていて、大陸から色々な文化が入ってきて、交流があったことが宝物から伝わります。
海を越えた行き来は、生きるか死ぬかという時代に、仏教の教えや様々な技術、文化が日本に伝わったという事にも、人の思いの強さを感じます。
聖徳太子と法隆寺ゆかりの宝物からそうした思いを感じ、タイムスリップしたような体験ができるのではと、期待しています。
音声ガイド情報
自分のスマホやタブレットのアプリで音声ガイドが聞けます。
配信期間中なら、いつでもどこでも楽しめます。
毎日新聞の記事によると、
2020年度4月以降の法隆寺の参拝者数は新型コロナウィルスの影響で激減した。
法隆寺の参拝者数
2020年4月~12月
秋田県大仙市で
仏画家・鈴木空如(くうにょ)(1873-1946年)の
法隆寺金堂壁画の模写絵
が公開されています。
1.イベント名
空如が3度模写した金堂壁画のうち、大仙市が所有する3作目12点と、令和3年3月に秋田県文化財に追加指定となった1作目「二号壁菩薩像」1点、そして「聖徳太子像」を公開。
2.開催日時
2021年4月16日(金)~4月29日(木) (会期中無休)
午前9時~午後4時
3.開催場所
太田文化プラザ
秋田県大仙市太田町太田字新田田尻3番地4
4.料金
無料
5.問い合わせ先
太田公民館 TEL:0187-88-1119