- 投稿 2021/02/22
- 徒然日記

法隆寺。日本人なら誰でも知っていると言っても過言ではありません。
歴史の教科書で必ず出てきます。
その法隆寺は、607年聖徳太子によって建立されました。
世界最古の木造建築です。
法隆寺、法起寺、法輪寺を「斑鳩の里」と呼んでいます。
この辺りを歩いていると時間がタイムスリップしたような感じを受けます。
法輪寺の五重塔。法輪寺の三重塔、法起寺の三重塔
この3つの塔とを斑鳩三塔と呼んでいます。
毎年2月11日斑鳩町では、
「いかるがの里・法隆寺マラソン」「斑鳩三塔健康走ろう会」を
開催しています。
斑鳩三塔をゆっくり走るコース(約6.7km)です
そして、法隆寺と言えば頭に浮かぶのは、
正岡子規が読んだ
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
です。
この句のすばらしい所は、人間の五感に響くと言われています。
柿の味覚、鐘の音、法隆寺の秋の風景が目に浮かんできます。
1993年12月11日日本で最初のユネスコ「世界文化遺産」に登録されました。
その名は、「法隆寺地域の仏教建造物」です。
法隆寺地域の範囲はどこでしょうか?
法隆寺の建造物47棟と法起寺の三重塔を加えた48棟が世界遺産の対象となっています。
この内11棟が現存する世界最古の木造建築です。
最近は、世界遺産登録はその地域の一大イベントで大きく報道されていますが、法隆寺が登録された時は、それほど世間の関心はなかったのでなないでしょうか?
法隆寺が建立されてから1400年もの長きに渡って、ここに存在していることを想像するだけで太古のロマンを感じます。
そして、2021年は「聖徳太子没後1400年」にあたります。
全国の聖徳太子ゆかりの地や寺院では「1400年御遠忌」が予定されています。
残念ながらコロナで延期されています。
50年、100年毎の行事ですので、延期しても行ってほしいと思っています。









